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やっぱり娘なんだな・・・

今日からショートの母。
朝、着替えていると母が、

「今日はどっか行くの?」

というので、

「泊まり」

とだけ答えると珍しく露骨に不機嫌になり、

「いくつ泊まるのッ?(怒)」

というので、

「3つ」

とだけ答えると、

「3つもぉぉぉぉーーー!!(怒)」

「帰れるだけいいいと思って。
自分なんか、自分の親さえ看ずに、結局施設行きだよ。
自分の親は施設に入れいて、自分は在宅なんてさ。
だから、おばあちゃんは迎えに来ないんだよ!!」


「・・・・・・(-_-;)」

と薄情な娘です。
でも良いんです、当たり前じゃないんです、
娘であっても、当たり前じゃない!!


そんな朝を迎えまして、カリカリしながら母はショートに行きました。
行ってしまえば気分的にも楽で、自由に動けることに感謝。


息子はエンジンがかかったのか宿題をスタートさせているので、
私は涼しい場所を求め書店へGO!!
明日・明後日の病院の時間つぶしにと思って本を物色。


あれこれ見ていると、いきなり声をかけられた。
驚いてみると、ご近所のお友達。

彼女はフルで働いていて、平日に、
それもこんな場所にいることはありえないので、
一瞬思考が止まる。

聞くと今日は用事があり有給をとったとのこと。
立ち話はなんなので、併設されている喫茶店へ移動。

そこであれこれ話をする。
主に介護の話。
以前にも相談された事があり、その後日談を聞く。


悩みのタネが実の父親のこと。
今年明けてすぐに持病が悪化し、自宅で動けなくなり救急で病院へ。
即入院となり、2ヶ月で退院。


本来なら、娘である、そのご近所の友達が父親を
引き取らなきゃいけないのですが、
フルで働いていることもあったのと、
そもそも、本人が仕事と介護の両立は難しいと判断したらしい。


しかし、家族としては心配なので、
しばらくはその友達の弟家族のところでお世話になることに。


この弟のお嫁さん、どっかの嫁とは違い、よく出来た方らしく、
介護関係の仕事をしているとともあり、嫌な顔せず、引き受けてくれたとのこと。

でもね・・・、介護経験がプロでもね、
そのお父さんからしたら、嫁は嫁なんですよね。


結局、この弟の自宅では4ヶ月を過ごしたけれど、
お父様、来週、自分の自宅に戻るそうだ。


困ったのは、そのご近所のお友達。
買い物すら1人では出来ないお父様。
自宅に戻れば好き放題でしょ。
1人ですからね、自炊するとは思えない。
また、倒れるんじゃないか、そう思うだけで気が重いと。


更に父上から、


「また、頼むな!!」


という言葉があったらしい。


やっぱり、娘なんですよね。
なんだかんだ言っても娘なんだなって。


でもその友達は、
「正直ね、なにかあってもさ、仕事すっぽかしてさ、
帰れないわけよ。
現にさ、お父さんが病院受診を1人でしているときに、
調子悪くなってさ、院内で倒れたらしいの。
病院だったからさ、良かっかったんだけど、
1人じゃ帰せないってことで、病院から弟へ電話があったらしい。
わたしさ、そんな電話きてもさ、すぐ迎えないのよ。
もう、そういう事考えだしたらさ、夜も寝れなくてさ。」



分かる分かる。
その精神的な負担、これは経験した人じゃないとわからない。
けど、我が家の義弟嫁たちは、それを経験したけど、それすらも放り投げたからね!!
そう思うと、すごい根性だわ!!


結局、答えが見えないまま、愚痴を聞いただけ。
結局さ、どこまで自分が看れるかでしょ。
娘だからこれだけはしなきゃとかないしね。
嫁だからこれぐらいしてもいんじゃないっていうのもない訳で。


難しいね、介護が必要な人のサポートって。
自我があればあっただけ、その要求は果てしないもん。
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