「しょせん・・・嫁は赤の他人」
本日2回目の投稿。
どうしても書いておきたくて。
というか、吐き出していきたいのです^^;
このタイトル・・・・、
分かっていました。
でも今日、あるところへ行った時、改めて再確認した。
まっ・・・・そうだわね、フッ。
ーーーーーー
義父の昨日の一件で、今後、動きがあるように思え、
事前に動いておけるものは動いておこうかと思い、
主人に頼まれて義父の口座がある銀行へ行ってきました。
まずね、ここで私の間違い1つ目ですね。
義父のお金のことで、嫁が動いてはいけないということです。
なぜ義父の口座がある銀行に行ったかというと、
ぶっちゃけ、義父が亡くなると口座は凍結されてしまいます。
そうなった場合、義母の口座のお金を使うか、
もしくはわたしたちが立替えしておくかです。
義母の口座のお金は基本義母のみで回しているので、
正直、このお金はあてには出来ません。
かといって、わたしたちが立替えするのも納得もいかず。
ならば、早くに義父の口座凍結を解除するためには、
指定された書類の提出が必要となります。
が、義弟(三男)は遠方。大事な書類です。
それがあちこち行くのは少々怖い気がする。
ならば事前に書類を用意し、葬儀のときに今後の話もするので、
そこで書類に記入してもらうようにお願いしようかと考えたのです。
前に買った本にもそう書いてあったし・・・。
で、銀行で・・・・警戒されたのか支店長がでてきました。
(小さい銀行なので・・・)
(銀)「あの・・・ご家族の方でしょうか?」
(私)「長男の嫁ですが・・・。
主人が忙しいので代理で私が書類をいただきに参りました。」
(銀)「ああ・・・・・、そうなんですね~。
では、お父様は亡くなられて、手続きされたいということですね。」
(私)「いや・・・まだ生きてますけど、
事情がありまして・・・・」
(銀)「まだ生きてらっしゃるのに、もう動かれるの?」
だよね~、そう来るよね~。
そう来ると思ったよ!!
で、事情をお話しました。
恥ずかしかったけど、ぶっちゃけ、リアルなお金の話。
支店長さん、事情はわかってくれました。
が、早急過ぎると警告されました。
(銀)「まだお若いからね、
こういう話をあまり聞かれないかもしれないけど、
正直、お金はもめます。
どんなに仲が良いご家族でも、些細なことでこじれます。
そうなった場合、空中分解し、裁判でしか解決できない場合もあります。
お話聞く限り、現時点でもあまり関係性は良くないですね。
僕も次男で、兄貴や義理の姉に親の介護を任せています。
なので、何も言えません。言えませんが、いろいろありますよ。
でもね、そこで言ってしまうと、
「文句があるなら お前がやれ!!」」
ってなる。でも、わたし、出来ません、正直ね、困ります。
これがね、本心ですよ。
だからね、介護されている方はすごいと思うのです。
でもね、頑張ってるのはわかります。
でもね、お嫁さんは他人ですよ。
いくらやっても一銭も入りません。
ご主人はご自分の親です。
だからお嫁さんには感謝されていると思います。
が、兄弟からしたら、お嫁さんは他人なんですよ。
業務とはかけ離れていて、大変失礼かもしれませんが、
ご自身を大事に。そこまでしなくていい。
程々がちょうどいい。
いろいろ傷つかない程度にされていたほうが良いと思います。
あとお金の件はあまり前には出ないほうがいいですよ。
他から見たら疑われる要因になりますからね。
あくまでもご主人を前に出して、お嫁さんは裏方を。
って、裏方でも仕事量ハンパないんですけどね^^;」
その他もいろいろ・・・。
正直、この話を聞いた瞬間、
お金のために
動いているんじゃない!!
誰もやらないからだ!!
しょうがないじゃない!!
逃げ遅れたんだわ!!
アホなだけだわ!!
そう思った。
でも、世間一般、介護をしたことない人は、
「コイツ、財産目当てだな!!」
って思うんだろうな・・・ってね。
自宅に帰り、少し冷静になって考えてた。
確かに支店長さんの意見は一般的だろうな。
いくら私が「金のために動いているんじゃない」と言ったとことで、
義弟たちはそうは思わないかもしれない。
いまでも関係性は悪い。
なぜ?!こちらは身も削り、必死に義両親のことをやっているのに・・・。
っておごりの考えかな。
私のエゴかも。
そう思ったら、フッと湧き出た私の気持ち。
「わたしの2年間、帰してよ!!」
自分でもびっくりした。
でも・・・私の底にある本当の気持ち。
無視はできない。
「私の時間帰してよ」って義弟たちに言ったところで、
「はあ?!」
でしょうね。
そういうことです、
そういうことなんですよね。
自分が変わらないといけないってことです。
義弟たちと同じように、逃げればいいんです。
だって、わたし、
赤の他人
なんですもん。
ここまで愚痴って、さらに長くなってごめんなさい。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
どうしても書いておきたくて。
というか、吐き出していきたいのです^^;
このタイトル・・・・、
分かっていました。
でも今日、あるところへ行った時、改めて再確認した。
まっ・・・・そうだわね、フッ。
ーーーーーー
義父の昨日の一件で、今後、動きがあるように思え、
事前に動いておけるものは動いておこうかと思い、
主人に頼まれて義父の口座がある銀行へ行ってきました。
まずね、ここで私の間違い1つ目ですね。
義父のお金のことで、嫁が動いてはいけないということです。
なぜ義父の口座がある銀行に行ったかというと、
ぶっちゃけ、義父が亡くなると口座は凍結されてしまいます。
そうなった場合、義母の口座のお金を使うか、
もしくはわたしたちが立替えしておくかです。
義母の口座のお金は基本義母のみで回しているので、
正直、このお金はあてには出来ません。
かといって、わたしたちが立替えするのも納得もいかず。
ならば、早くに義父の口座凍結を解除するためには、
指定された書類の提出が必要となります。
が、義弟(三男)は遠方。大事な書類です。
それがあちこち行くのは少々怖い気がする。
ならば事前に書類を用意し、葬儀のときに今後の話もするので、
そこで書類に記入してもらうようにお願いしようかと考えたのです。
前に買った本にもそう書いてあったし・・・。
で、銀行で・・・・警戒されたのか支店長がでてきました。
(小さい銀行なので・・・)
(銀)「あの・・・ご家族の方でしょうか?」
(私)「長男の嫁ですが・・・。
主人が忙しいので代理で私が書類をいただきに参りました。」
(銀)「ああ・・・・・、そうなんですね~。
では、お父様は亡くなられて、手続きされたいということですね。」
(私)「いや・・・まだ生きてますけど、
事情がありまして・・・・」
(銀)「まだ生きてらっしゃるのに、もう動かれるの?」
だよね~、そう来るよね~。
そう来ると思ったよ!!
で、事情をお話しました。
恥ずかしかったけど、ぶっちゃけ、リアルなお金の話。
支店長さん、事情はわかってくれました。
が、早急過ぎると警告されました。
(銀)「まだお若いからね、
こういう話をあまり聞かれないかもしれないけど、
正直、お金はもめます。
どんなに仲が良いご家族でも、些細なことでこじれます。
そうなった場合、空中分解し、裁判でしか解決できない場合もあります。
お話聞く限り、現時点でもあまり関係性は良くないですね。
僕も次男で、兄貴や義理の姉に親の介護を任せています。
なので、何も言えません。言えませんが、いろいろありますよ。
でもね、そこで言ってしまうと、
「文句があるなら お前がやれ!!」」
ってなる。でも、わたし、出来ません、正直ね、困ります。
これがね、本心ですよ。
だからね、介護されている方はすごいと思うのです。
でもね、頑張ってるのはわかります。
でもね、お嫁さんは他人ですよ。
いくらやっても一銭も入りません。
ご主人はご自分の親です。
だからお嫁さんには感謝されていると思います。
が、兄弟からしたら、お嫁さんは他人なんですよ。
業務とはかけ離れていて、大変失礼かもしれませんが、
ご自身を大事に。そこまでしなくていい。
程々がちょうどいい。
いろいろ傷つかない程度にされていたほうが良いと思います。
あとお金の件はあまり前には出ないほうがいいですよ。
他から見たら疑われる要因になりますからね。
あくまでもご主人を前に出して、お嫁さんは裏方を。
って、裏方でも仕事量ハンパないんですけどね^^;」
その他もいろいろ・・・。
正直、この話を聞いた瞬間、
お金のために
動いているんじゃない!!
誰もやらないからだ!!
しょうがないじゃない!!
逃げ遅れたんだわ!!
アホなだけだわ!!
そう思った。
でも、世間一般、介護をしたことない人は、
「コイツ、財産目当てだな!!」
って思うんだろうな・・・ってね。
自宅に帰り、少し冷静になって考えてた。
確かに支店長さんの意見は一般的だろうな。
いくら私が「金のために動いているんじゃない」と言ったとことで、
義弟たちはそうは思わないかもしれない。
いまでも関係性は悪い。
なぜ?!こちらは身も削り、必死に義両親のことをやっているのに・・・。
っておごりの考えかな。
私のエゴかも。
そう思ったら、フッと湧き出た私の気持ち。
「わたしの2年間、帰してよ!!」
自分でもびっくりした。
でも・・・私の底にある本当の気持ち。
無視はできない。
「私の時間帰してよ」って義弟たちに言ったところで、
「はあ?!」
でしょうね。
そういうことです、
そういうことなんですよね。
自分が変わらないといけないってことです。
義弟たちと同じように、逃げればいいんです。
だって、わたし、
赤の他人
なんですもん。
ここまで愚痴って、さらに長くなってごめんなさい。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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