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差し入れの許可が出たので・・・

昨日夕方、継父が居る老健の相談員さんから電話。


内容は、以前から聞いていた継父の食事のこと。
病院に入院中は8割ほど(日によって違いますが)食べていたのが、
老健では不味いからか、食べたがらないとのこと。
唯一食べているのが、甘いもの、あとは補助食品のみ。



この件を聞いて、私から提案させていただいた、
『差し入れ』の件。



老健の担当医に確認してもらった結果、
「OK」をもらったとのことなので、
さっそく、買いに行ってきた。



とりあえず、試しに、市販の介護食を手にとって、
継父が食べれそうな食事系を買ってみた。
美味しかったら買って持っていこうと思って・・・。






さっそく、今日の昼に、
いざ!!実食!!



うっ!!(-_-;)



うう~~~~~ん(-_-;)



まずいっ!!!




まずは見た目がね・・・、
パッケージ通り。
美味しそうじゃない。(メーカーさん、すみません)



その中でも、食べれたものもあった。
「かぼちゃ」、「さつまいもと豆きんとん」、「おじや」のやつ。



しかし、継父が食べるかどうか・・・と考えると、
食べないだろうな・・・。
そこまでして食べたいとは思わないだろう。



もう食事系の介護食はあきらめ、
おやつ系を持っていくことにする。



例えば、プリン・ゼリー・甘いヨーグルトとか。



あとは白米に混ぜてもらえるならと思い、
ゆかりのふりかけ・海苔の佃煮(ごはんですよ、とか)を、
ダメもとで持っていこうかなって考え中。



食べるって思った以上に難しい。



何気なく食べている毎日。
だけど、
食べ物を口に入れ、噛み、飲み込み、食道から胃に送る。



1つでも衰えれば、バランスが崩れてしまう。
「食べる機能をどう維持するか」。
継父に教えてもらっている気がする。
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継父受診

バタバタしていたらあっという間に4月。
今日から旦那は新天地へ異動。
引き継ぎが大変だったようで、
今朝は疲れた顔をしてでかけていきました。



ーーーーーーーー


今日は予定どおり、老健にいる継父を病院に受診する日。


一昨日、老健の相談員さんから朝の介護タクシーの時間を、
30分早めてほしいとの連絡を受けていたので、
朝は大急ぎで母の支度をし、すべて完了させてからGO!!


1週間ぶりに会う継父。
退院時はボーっとした雰囲気だったのが、
今日はしっかり目も開いていて、こちらの問いかけにも反応する。


私も介護タクシーに同乗させてもらい、
継父とともに病院までのドライブ^^;


車中から見る景色を一生懸命見ている継父。
昔から自宅にいても、外を見るのが好きだった人。


病院の到着し、あとは家族対応。
母の外来とは違い、車椅子もデカイし、
慣れるまで身動きが難しい。



あとは、周りの視線。何気に見ているだけでしょう、きっとね。
でも突き刺さっているだろうなって思うからこそ、
受付を通すときも、ちょっと人気のない場所を見つけ、
そこに車椅子を止め、ダッシュで診察券を通す。



診察室に着いても、通る人は必ずチラリと継父を見る。
目立つからしょうがないんだけどね・・・。






しばらくして診察。
初めて傷口を見せてもらった。
かなり化膿していた。


老健の処置では限界かもな・・・・。


率直にそう思った。



処置も終わり、医師「通院はご家族の負担になりますが、
だいじょうぶそうですか?
もしよろしければ、1週間後、2週間後の予約を取りますが、
どうされますか?」



と聞かれたので、迷わず、


わたし「一週間後でお願いします」


ということで、来週もまた行きます。
次回は母がデイサービスに行っている曜日で、
さらに事前に車中で介護タクシーの空き状況を聞いていたので、
都合の良い日を予約した。



会計待つ間も、感染予防で気持ち、風が入る場所で。
それが良かったのか、フワッと入る風が継父には良かったようで、
心地よい顔をしていた。


わたし「風が良いね。
寒くない?」



と聞くと、目をつぶりながら首を横に振る。


不本意の病院受診ですが、
こんな時間も傷がなかったら、できなかった時間。
感染の危険度はありますが、
それより、今の継父の心地よい気持ちのほうが大事。


あと食事も少しずつ進めているようですが、
なんせ、老健の食事が美味しくないとのこと。
今は補助食品を食べているだけ。
あとは甘いもの。


ならば・・・と思い、相談員さんに提案。


わたし「誤嚥性肺炎も怖いですが、
まずは本人が食べれるものから・・・ということで、
市販の介護食とか家族が買って持ってくるっていうのは、
どうでしょうか?」



なかなか難しいかもしれないですが、
あくまでも提案として言ってみた。


相談員さんいわく、
『老健の規定があるので、少し検討をさせてもらってから、
お返事する』とのこと。


もう、ここまで来たらね、
食べれるなら、食べたいものを、食べさせてあげたい。
栄養なんかどうでもいい(ってわけではないですが^^;)、
甘いものが食べたいなら、どんなものが良いか聞いて揃えたい。



病院の帰り道、車中から見る桜。
継父に声をかけると、小さくうなずいていた。
こんな状態で桜を見るとは思わなかっただろうが、
今年も見れたってことで。



老健から帰宅後、母の待つ自宅へ。
時間はお昼。ちゃんとお留守番していた母。
じっとしていてくれるだけで、ありがたい。


今度、母の好きなお寿司のパックでも買って食べようかな。
食べたいものが食べれる幸せ感。
やっぱり、大事にしたい。

退院、そして覚悟

昨日朝、自宅にいる母を置き去りにして、
継父が入院している病院へ、退院するために行く。


約3週間ぶりに見る継父。
かなり痩せていて、声をかけてもウトウトしている。


長居は無用なので、大急ぎで荷物も袋に詰め、
会計も済ませスタンバイ。
途中、看護師さんから書類・薬の確認をする。


しばらくすると、手配していた介護タクシーの方がみえ、
リクライニング式車椅子に継父を移動させるのですが、
まあ、まあ、大変。


今にも折れそうな継父の身体。
バスタオルを背中に引くだけで激痛が走るのか、
大声で叫び、何をするんだと言わんばかりに、
天井に向け、猫パンチを数発入れていた。


無事老健に到着し、
継父はそのまま居室へ。
そして老健の主治医と皮膚科の先生の受診を受ける。


その間、わたしは再入所の手続きと、
ケアプランを再度作成するとのことで、
相談員さんと今後の話をする。


その中で、一番気になっていたこと。
褥瘡の状態。そして、誤嚥性肺炎のこと。


病院では褥瘡の状態を確認することができなかった。
話では聞いていたが、ちゃんと見ておきたかった。
相談員さんにお願いし、写真を見せてもらった。


これは、かなりやばい・・・。


素人目でも、完治は難しいレベル。
更に広範囲で深さもあり、感染症も疑われる。


ケアプラン・・・。
プランなんか・・・ないでしょ。
残りの時間を苦痛なく過ごせるのみ・・・でしょ。



そんなこと率直に言えば引くだろうなって思い、
心にもない、
「口からの摂取が理想です。
が、無理強いはせず、本人が一番楽な状態で、
過ごせるように」





そんな話を相談員さんとしていると、
主治医の先生が診察をし戻ってこられた。
そこで、今の継父の状態、そして今後のことを聞く。



まあ、想定内の話ばかり。
2年前に亡くなった義父で経験している話がツラツラと
私の耳に入る。


覚悟が必要ってことね・・・。


主治医の話を聞き終え、家族・そして本人の希望を伝える。
「何もしない」
それが本人の希望だから。そして家族の要望でもある。


私の話を静かに聞いていた主治医は大きくうなずきながら、
最後に、「わかりました」と一言だけ。



主治医が退席後、また相談員さんと2人きりになる。
すると、相談員さんが、
「お詳しいそうですが、お仕事は関係者ですか?」
義父のときも色んな所で言われたな、懐かしい。



ーーーーーーーー




今の継父の状態は不安定。
微熱もある。
口から摂取すれば、また誤嚥性肺炎を起こすでしょう。
なのでしばらく絶食らしいけど・・・。



そして来週水曜日に褥瘡の傷で退院した病院へ行くことになっている。
もしかしてこのまま微熱が続き、炎症反応も高ければ、
また、再入院もありうるだろう。



ちなみに水曜日は母が在宅で、
訪問看護と、訪問リハビリが入る曜日。
ですが、キャンセルするしかなく、また、母は置き去りだ。



妹2人にも、今の継父の状況を説明する。
驚いてはいたが、2人も納得。
旦那の3兄弟とは違い、すんなり話がまとまることは、
ほんとありがたいと思う。



コロナのこともあり、家族ができる範囲は限られる中、
出来る限り、最期の時まで、しっかり継父を見届けようと思う。

老健から電話、そして退院の日時決まる

昨日夕方、老健の相談員さんから電話がありました。
「待ってました!!」と言わんばかりに前のめりで話をすすめると、
ちょっと雲行きが怪しい感じ。


結論から言うと、
「どうなってんじゃ!!」
です。



前回、老健から電話をもらった時、
退院・再入所が仕切り直しになったわけですが、
その理由がわかりました。



一応、記録用として書いているので、
ここからは長文になります。




ーーーーー





まず、入院のきっかけとなった、
「誤嚥性肺炎」ですが、こちらは問題なく、
炎症反応もなく、熱もすぐに下がり、食欲も9割ほど食べている。
なので、こちらは全く問題はない。


しかし、この入院で新たに問題が発生したのです。
前回の大腿骨骨折時には、全く問題がなかったのに、
今回の2週間ちょいの入院で、両足に、かなりひどい、重度の、
「褥瘡ができたとのこと」



この褥瘡を確認をするために、
前回の仕切り直しの話が出たのでした。


病院との電話では話にならないということで、
老健側が、相談員さんと看護師さんが病院に向かい、
直接本人にも会い、今の状態を確認し、
問題の重度の褥瘡も確認したとのこと。



病院としては、誤嚥性肺炎は完治している。
褥瘡もひどい状態だが、処置としては1日1回のカーゼ交換と、
薬を塗る程度だと。



処置としては大したことはしていないので、
早急に退院してほしいとのこと。



ここまでの話は相談員さんから。
怒りがふつふつと出てくる中、冷静に淡々と話を聞いていましたが、
なんせ、家族は状況を見ていないので、
今後の話をされても判断のしようがないわけです。



で?家族はどうしろと?
病院で褥瘡を作られてさ、家族はどうしろと?
治療するために入院したのにさ、
どうしてこんなことになるのさ!!




あくまでも冷静に、淡々と質問を並べると、
途中で同行した看護師さんに電話を代わりました。



さすが看護師さんです。
テキパキと褥瘡の状態を事細かく説明してくれました。
そして、今後予想されるリスクも話してくれました。
さらに、もし、老健に戻るのならという話で、
老健での処置の方法や、今後の流れなども説明。



何1つ隠すことなく、今の状態や、今後のことを含め、
あらゆる方向性を視野に入れながらの話が続きました。



きっとね、お忙しい時間だったのだと思うのです。
それでも、きちんと私の疑問や、もやもやした気持ちも
全部受け止めてくれたうえで、あとは家族としての決断です。



私の気持ちは決まっていましたが、
とりあえずは妹には事前に今の状況を話しておかないと、
と思い、一旦電話を切らせていただいて、
折返し老健に電話を入れる。



病院には言いたいことは山のようにある。
しかし、できてしまったものは、しょうがない。
(そんな簡単に片付けられるのもではないが)



ひとまず、老健に戻ることを決めました。
こんなとんでもなく面倒な事になってしまっても、
受け入れてくださることに感謝しつつ、
老健でどこまでできるかは分かりませんが、
一旦は戻ってみて、そこから、新たに考えてみようと思います。



とは言え、このご時世。
他の事業所と言っても、見学すらできないでしょうし、
そもそも、どこへ行けばいいんだよ!!です。



そして、さっそく今日、病院から電話があった。
退院の日時の確認と、介護タクシーの手配の話。
ちなみに明後日の金曜日の午前中に退院です。



この日、母が在宅ですが、置き去りで行ってきます。
こちらもしょうがない。



これから、どうなるのか・・・。
いろいろ、いろいろ、いろいろ考えますが、
今のベストを考えていこうと思います。

継父の様子

今朝9時過ぎに病院から着信。
入院して1週間なので、経過の話かなって思い出る。


出ると担当看護師さん。挨拶もそこそこに、いきなり、
「主治医からお話があります。
このまま電話をお繋ぎします」



へっ?!?!


「おはようございます。
主治医の○○と申します。
本来なら、ご家族に来院していただいて、
お話させていただくのですが今回は例外的に・・・」



とまあ、コロナ対策で病棟が面会中止で厳戒態勢なため、
電話にての報告となりました。



そんな話からスタートした主治医との電話。
何かあったのかと心配したのですが、
先生の声の感じから、それほど悪い報告ではないなと。



主治医
「入院したときは炎症反応は高かったものの、
1週間たち、昨日の血液検査の結果では正常値。
熱も下がり、食欲もムラはあるものの8割程度とれている。

まだ様子は細かく診ていきますが、
退院に向け動いていこうと思いますが、よろしいでしょうか。

また改めまして、
院内のケースワーカより連絡があると思います。」




やれやれ、一安心だ。良い報告で良かった。
ひとまずは安定し、次はまたもとの老健に戻れるか。
たぶん大丈夫だろうけど、最終決定するまでは心配。



退院となれば、食事形態をどうするか・・・だな。
今の食事は確認しなかったけど、たぶん、お粥とかだろうな。
おかずはミキサーかな。
病み上がりだからこれでちょうどいいかもしれないけど、
通常の食事がこれではね、ちょっと悲しいかもな。



こういう調整も、またあの例のワーカーと調整か(-_-;)
また奴と話すのか・・・・、気が重い(-_-;)
でもやらなきゃ退院できないもんな、仕方ない。




ーーーーーーーー


今日は母がショートから帰宅します。
朝、インターホンが鳴ったので出ると、


「おはようございます~。
お迎えに上がりました~\(^o^)/」



団地中に聞こえるぐらいのでっかい声


しかし・・・母はいませんよ。



お迎えに来たスタッフさん、先程のテンションはトーンダウンし、
一瞬で固まりました(笑)



「すっ、すみません。」



私にも平謝り、車中にいる利用者さんにも平謝り。
「帰りはお願いします」と言って、送迎車を見送り。



あと3時間後。
それまで少しのんびりしよう。
プロフィール

♪菜の花♪

Author:♪菜の花♪
主人、息子の3人家族。
平成20年12月、実母が急性心筋梗塞で心肺停止。
後遺症で高次脳機能障害に。
平成21年1月、実家に家族3人で引っ越す。
平成21年春頃、継父の認知症が分かる。
平成21年9月、実母退院し、両親のダブル介護生活スタート。
平成22年10月、継父GHに入所。
令和元年12月、大腿骨骨折。GH退所。
令和2年1月、老健入所。
ただ今、実母を自宅で介護中。
(現在継父→要介護3、母→要介護3)

平成28年7月、義父が心室細動により意識障害に。
平成28年12月施設入所。(要介護5)
平成30年4月義父他界。

義母(全盲)
平成29年2月施設入所。(要支援1)

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